─少し前・小道─
[ぶーたれ声>>466に返るのもまたくすくす笑い。]
ふえっ...、ごめんなさいなのよぉ。
気付いたら燃えちゃってたっていうかぁ。
[この辺りは完全に天然のようだ。
”無慈悲なる鉄槌”の二つ名とバランスを取るかの様に足りていないもの。そして、謝罪の言葉を紡いではいるが、舌ったらずな一本調子なのは変わっていない。]
んー、天秤の片側、ですかぁ?
そのつもりで確認したってもいいですけどぉ。
一応、考えに留(と)めておきますねぇ。
[と、血色は悪めの顔ではあるが、
何処かの天使の様に、ふわんとヴィンセントに微笑んだ。**]