流石に猫じゃ戦えないなー。[今ひとつ緊張感の無い事をぽつりと言って。彼自身が淡く光を纏うのと、炎が足元を焦がすのを見て取って]タイミングいいなー。でも、攻撃してこないんだ?[それじゃ終わらないよー?といいながら、もう一度炎の魔弾を、今度は彼の左側に向けて]終夜先輩らしくっていいんだけど、さ。