[完全にパニックに陥っているミリィを見て、クスリと笑う]幾らなんでも。ここでそこまでしようとは言いませんよ。信用ありませんねえ。[そっと額に口付けて、それを瞼か鼻筋、再び唇へとずらし。先ほどよりももっと長く、もっと深く唇を奪う]急ぎすぎて、傷つけたりはしたくありません。もう待っているだけはやめることにしましたけれど。[ゆっくりと身を起こして、横抱きに抱き上げた]