… …ん……?…[のってり木陰に死体のようにもたれかかっていたところをレーグがのそのそ水晶球を咥えやってきて、近くにごとりと置いて]… …ぉ…「撮ってきたぞ。主」[ほんのすこしだけ身を起こして水晶球を眺めれば]… …そう… …なったか…「うむ。青春というやつだな」… …そんなものなんか……[かくんと頷く主の横で、うむうむと頷きながら水晶を眺めているレーグ。なんの映像が入ってるかは推して測る…必要もないか]