[音を弾ませるのを、止めた。] アーヴァイン様の部屋へ行ってくる ……、 後で来てくれないか。[外から拾ってきた短剣を取り出した。ヒューバートに近づくと、平行に。胸に抱かせるように押し付け、音楽室から出てゆこうとする。その場には、オードリー>>397も居ただろうか。]