― 中庭 ―ミハルさん、力強いのね。[器用にランプに跨るのを見て、目をぱちくり。自分やティルほどではなくても小柄な方に見えてた女性の腕力や、感覚共有ダメージに負けていない丈夫さ(と思えた)に、ちょっと憧れを覚えてみたり。役目が逆じゃなくて良かったかもしれない。こちらはワンピースなのだから。おめかし衣装だが]ありがとう。戻って。Härte dich.[ミハルに助けられ>>464地面に降ろしてもらうと、土精に呼びかけて砂地も元に戻した。そのままでは何の罠か、となってしまうから]