人狼物語 ─幻夢─

64 滄に揺らめく銀鏡


研究生 エーリッヒ

─広間・暖炉傍─

[カウンターの方から漏れ聞こえるやり取りに、ほんの一瞬、翠を向ける]

……さすがというか、なんというか。

[人狼の伝承の多くは、何故か教会に多く伝わっている。
だから、クレメンスがそれについて語る様子に、ふとこんな呟きが零れた]

ん、ああ。
……無自覚、っていうのも、ないわけじゃないらしいが。
ま、個人的には、現状命預けてるとも言える相手がそうじゃない、と思いたいけど。

[>>506 ゼルギウスの言葉に頷いて。
職業柄、という言い方に、苦笑する]

ん、まあ。俺も、現実として目にするまでは、ここに、っていうのは、信じたくはないね。

……『時』を示すのは、月の満ち欠け。
満月って、いつだったっけ……?

(516) 2011/01/10(Mon) 23:33:46

SWBBS V2.00 Beta 8 あず/asbntby
人狼物語 幻夢(和名&ver.Schwarzes) by azuma
幻夢学園 by seileitoh/日向星花
人狼審問画像 by kiku2rou
黒い森 by 坂無炳吾
トロイカ by かえるぴょこぴょこ/あさくら
霧雨降る街 by きりのれいん
人狼物語 星影 by kayu
バナー画像 by Silverry moon light