そう、協力。君が出来そうにない事で僕に出来るなら、代わってあげられるかなと思って。……あんまり無いかもしれないけど。僕は昨日、君に助けてもらった。だから、僕も助けてあげたいんだ。[嬉しそうな微笑みと感謝を告げられると、こちらも嬉しげに笑みを零す。次いだゼルギウスについては]あ、そっか…そうだね。イレーネに心配させないように、彼女にも言ってないかも知れないか。[理由を理解し、頷いて見せた。自分の言葉を信じると言ってくれた相手に、また嬉しげに笑みが浮かぶ]