[教会についての話にはへぇ。と簡単な反応を返しつつ、続く言葉には少しだけ照れ臭そうにもして]うん、頼ってもらえるぶんがんばるさ。[それを誤魔化すように軽い調子で口にして、早く過ぎ去ってほしいものだと同じように頷こうとしたところで、慌しい自衛団員の足音に気づきそちらへと目をやった]