─ 夢の世界にて ─[こちらの言葉に首傾ぐ魔族>>144に向ける笑みは微笑ましさを帯びたもの。魔族からの問いに驚き、つかの間瞬きに消してはしまったけれど、すぐに戻して]はい。楽しみにお待ちしますね。主様に巡り合えたあなたが書いてくれた手紙を。きっとそれは、僕のかけがえない宝物になりますから。[確と頷く魔族に、柔らかな笑みと共に言葉を紡いだ*]