[ユリアンの声が聞こえるとすぐにアーベルから離れて、アーベルの影に隠れていた自分はきっとユリアンからは見えていなかっただろう]あ、酒か?別に構わないぞ厩舎。[言葉を返す様子はいつもどおりを装い]あんまり飲みすぎて倒れたりとか、女の子に襲い掛かるなよ?[きししと笑いかけて]私は開いてる部屋の掃除してくるな。[そう言い残してその場を去ろうとした]