……えっと、ごめん、ね?[互いの間にある力の差。忘れていたわけでは無いけれど。祖霊と虫とファンガスと、三つの力で傷は癒えたけれど]痺れてる、よね、やっぱり。[そう言うと立ち上がって、全てを癒す舞をひとさし、舞って。それで痺れは和らぐだろうか。それでも、どこか嬉しそうに彼が笑うのを見れば気持ちは僅かでも軽くなって]そう、だね…帰れるんだよね。…輝流にぃも迷って無いといいんだけどな。[心配するように口にしたのはやはり大切な*兄弟の名前*]