[ゆるゆると階下へと降りてみる。]幽霊なんだから、見えてない見えてない…。[ウン、と呟きながら一階へ。そしてリゼの遺体を見つければ、目を細め。]……先に死んでごめんネ?[言葉を紡いでから首を傾げ。もし生者がこちらを見ていたなら、せっかく戻した耳と尻尾が出た。そのまま逃げの体勢を取った**]