―廃墟―皆無でしたねー。[ほぅ、と溜息一つ]あらら、そんなこと言われたら。絶対に追いついて殴り倒さないとですねー。[肩に手が伸びてきた時は思わず身を強張らせたり。それでも支えられればどうにかバランスを取り戻して]……どーしましょうね。願い叶わなかったので、新しい解決手段探さないとですし。ちょっと厄介なヒト達にも色々バレたっぽいですしねー。[口調は常のよに軽い、が、表情はかなり深刻で]