[誰、と問う声>>568には、何も言えない。自分を殺した相手。複雑な思いは、やはり、残っている。だから、どうすればいいかわからず、その場に立ち尽くしていたのだけれど]……ネリー?[名を呼んで、手を離すネリー>>572に、一つ瞬いて。何となく、その意図を察すると、ほんの少し眉を下げ]話に行くなら……ぼくは、ここで、待ってる。[どんな言葉を交わせばいいのか、わからないから。苦笑めいた面持ちで、こう言った。**]