─診療所─[騒動後の日常は、常と変わらず。相変わらず、診療所で治癒術師としての仕事をこなしていた。守護妖精が解放された(というか、時空の穴から復活してきた)後、相方である白の鳥からはその意識の残滓は離れ、それはそれで良かったのだが]……はぁ、それにしても。人前で力を使ってしまったのは、良くなかったですよねぇ……。[密かにこんな悩みもあったりなかったりする]