ああ、いい体験だった竜種と戦えるなんて一生に一度あるかないかだろうしな[そう言って、にかっと笑う。舞い降りてきた白梟とオトフリートの会話には首を傾げつつ、突っ込むことはなく。向き直り、声を掛けられれば、んー、と何やら少し考え、]……待ち人、かな? もしかしてコレとか?[そう言って小指を立ててみたり。]