ぃったた……[光線を喰らった痕からはぷすぷすと煙が立っている。にしては、やっぱり緊張感のない声だが]んー、さすがにきっついけど、なんとか…………ぅにゃ?[反射的に返事を返しながら、近付いて来る足音に顔を上げ。あからさまにきょとんとした顔を見せた。かくーんと首を傾げた]……どちらさまー?