────女神様は、今でも貴女を見守っておられます。天に在った時と同じ御心のままに───[女神の務めのままに。どんなに願っても叶わぬことだと分かっているから。せめて、出来ることを、と]貴女へのこれ以上の干渉は起こさぬと約束します。今回のことも、私の独断ですから……。…そのお姿を拝見出来て、良かった。[柔らかな笑みを残し、天使の姿は光へと散る**]