[慌てたりなんたりの様子にはやっぱりきょとんとしていたのだが。今度の変化はしっかり見ていた]ふぅん。……面白い子ぉ。[大人しく治療を受けつつも、唇に指をあて、にまりと笑う。傷が塞がった頃、ぴょいと立ち上がった]ありがと。楽しかったぁ。……今度は、あなたたちとも遊びたいな?[まったく懲りてない態で言って、数歩離れて]じゃ、まったねぇ。[くるりと振り返って投げキッス。灰色猫に転じ、てててと何処かへ*駆けて行った*]