―廃墟―
あはは、とってもらしーです。
[祖母の教えとやらは知らないが。
それを実践してる姿は何度か見てきたゆえの感想]
ん……。まあ私の自己満足のためなんですけどねー。
一度始めたからには止められませんから。
[軽く言われたのでサラリと返せた。
本当は次の手段など心当たりもなくて。
胸の辺りを軽く押さえる]
あっ。うん、まあ、そゆことです。
銀弾に、どこぞの組織のヒトにって、何ともはやな参加者揃いでしたからねー。今までみたいにはいかないかと。
誰かに頼めればいいんですけど……はぁ。
[最後の溜息は結構重たいものとなってしまった]