>>610…ん?ああ、別に構わないが。[きょとり、見上げる視線に瞬いて。少しの間、自分の手を見る]―――…いつまでか分からないけれど、それで良ければ。[掌を、琉璃の掌に重ねようと。榛名から貰った温もりが、まだそこに宿っていれば良いと、そう思う]