頼む。って。
怪我増やさないようにお願いするよ。
[広間を出る前、椅子に引っかかって危うく転倒回避してる>>623らしい音を聞いて、背中に忠告を投げておいた。
それが役に立ったのかどうか、ボロボロにはならなかったようだが]
ああ。ありがとう。
[戻ってきたミハエラから鞄を受け取り、開ける。
中身は、自分で入れたものだから把握できている。
手探りでセージやタイムの精油を取り出し、布の上で合わせる]
使い方としてはちょっと乱暴になるけどね。
[それをクレメンスの鼻近くに置いて、打撲対策の湿布や、発熱対策の飲み薬を取り出し始めた]