― 雪原 ―えと、どういたしまして、かな。[いもうとの言葉>>462に、ほんの少し困惑した表情で返し。]……そだね。洗い流したい、し。[ヴィアさんなら大丈夫、という安心と気遣い>>577に、頷いて。短剣の鞘を拾い上げ、聖堂内へとしっかりとした足取りで向かいながらも。]もっとしっかりしないとなあ……。[ぽつり、と自ら背負ったものと、死した人を思った。**]