>>646あ、えと……だから、それは。[詰問口調の問い。自然、視線が下を向く。正直な所、自分でもなんでこんなに避けてるのか、そろそろわからなくなりつつあるのだけれど。ただ、理由を口にするのは、色々ときつい部分もあって。その理由を知る真紅の龍は、困ったように、視線を周囲に彷徨わせる。思いっきり、ギャラリー邪魔、と思ってるのが態度にありありと浮かんでいたり]