…えへへ。ありがとうです、ロートス。大好きですよ。[返答を聞いて、ロミルダは嬉しそうに笑った。触れはしないけれど、羽を撫でるように手を伸ばして、動かす]じゃあ、ロミ、行ってくるです。――『またね』、ロートス。[それからいつもみたいに片手を上げて、ロミルダは言った]