― 事件後・ライヒアルトの住居>>675 ― 寝てたら顔に悪戯書きでもして帰るつもりだったのに。[軽く笑って言い切り、ライヒアルトの顔を覗き込む] ちゃんと回復したんだな、さすがしぶとい。 ところでお前、彼女できたんなら言えよな。[からかい混じりの言葉を告げる] で、事の顛末聞いたんだろ。なんか言いたいことあるなら聞いてやる。 聞きたい事も答えてやるよ。[普段ならもっと周りくどいが、今日のところは、すぐに用件を切り出した。もっとも、気遣いなんてことは絶対に口にはしないものだが]