─菜園─……ありがとう……。[承諾を得られると安堵するように微笑んだ]…そうだな……想いを伝えることが…一番…。[指輪を小袋に入れ懐へと仕舞うと、イレーネが再び抱き付いて来る。それを受け止めると、先程と同じようにイレーネの背に手を回す。しばらくはそうしたまま、二人で言葉を交わすことになる*だろうか*]