[増えた尻尾にくっくっくっ、と笑いを漏らす]一応は俺の得手で戦ってるからな。流石に負けるわけにはいかん。ま、一発良いのは食らっちまったが。[そう言って腹部の傷を見た。紅が垂れ落ちて居るが、まぁ致命傷には至らないだろう]残念だったな、しっかりお仕置き食らって来い。それと罰ゲーム忘れんなよ。おい、ナターリエかヘルムート。ライヒアルトの治療してやってくれ。[余計な一言も付け加えつつ。ずっと観戦していた二人に声をかけた]