「さぁーて、今回はどんな手で来るかねぇ」[ある意味これも恒例行事となっているのでしょうか。数年に一度行われる、導師vs宮廷占星術師長のバトル。前回は3年前であるため、記憶に新しい人も多いことでしょう]「じゃ、腹ごしらえしてから会場に向かうわ」ごはんー。「ティルも腹減ったみたいだな。 後で会場でなー」「”……ああ…健闘を…祈る……”」[トリスタンはひらりと手を振ると、ディルスタン夫婦と別れ、屋台の方へと歩き始めました]