ん、大丈夫そう。こっち側食べなよ。[そう言って残りの半分をイレーネに勧めた]なんかこう、雰囲気がね。他とは違う気がしたんだ。じゃ食べたいものとか掻き集めたら移動しよう。いっそ学院の外の湖畔とか行っちゃう?[周囲を気にしないのは元からの性格からだろうか。普段色々注目されても動じないのだから、今回も特に気にして居ないのだが。イレーネが辛そうだからと、屋台を回って欲しいものを手早く集め*始めた*]