― 事件後・ライヒアルトの住居>>701>>702 ― 言葉の侭だろ。[何で判らないのか、と、首を横に振り。そして答えない様子に、にんまりと笑みを浮かべた。その血について聞けば不思議そうに首を捻り] ん? ああ、なるほど。お前そうだったんだ。 そいつは厄介だなぁ。お前自身を狙っときゃ良かった。[初めて聞いた事への反応は、軽い憎まれ口。そして呪詛についてのことは、やっぱりなまぬるーい目で見るに留めた]