→中庭―…そっか、アーベルは優しいな。じゃ、行こうか。ミリィは、無理せずになー。[ミリィの見送りの言葉>>682にひらりと一度手を振って、ベアトリーチェに謝りたいと言う友人>>420と共に向かった中庭。其処にベアトリーチェとミハルの姿を見付けたのはどのタイミングだっただろうか。少なくとも二人は無事な様子で地面に足を付けている>>465のが遠目にも解り、ほっとしながら歩みを速めて其方へと寄る。]