―― if/休憩中 ――大きい……どうかな。まだまだ全然ちっちゃいけど、あたしからみると結構大きいかもしれないです。――ありがとう。そういわれると、ちょっと胸を張れます。[本当は、もっともっと上手い人がいるって知っているけど。 今は自尊心にこの賞賛を素直にプレゼント。笑った]――わ、[立ち去り際。 自分がきちんと止まれるって信じて貰えているみたいに割り込まれた身体。スラスターのスイッチは切っていたけれど、身体ひねって逆さに止まった。髪が広がる]