― 水場 ― オレは用事は無かったが、[傾けていた頭を元に戻す] お前…… ヒトじゃないな。[人間よりも固い感触。 冷たい肌。 不思議な足音、は、靴かもしれないが。 エリィゼの正体を探る様に、 瞳を覗く]/* かえって気遣わせてしまっている! これはこれで楽しいので大丈夫なのです。 というかオレは楽しいが大丈夫かという。