[響いた音は、多分、物凄くいい音だった。頭と頭を不意打ちでぶつけ合わせた音。それから、手を離して、それぞれの頭の天辺を拳でぐりぐりとやってから、ぱっと手を離して、一歩下がる]……はい、以上が俺のお仕置き。とりあえず、後はじじ様によぉくお話を聞く事。[ほぼ間違いなく、そちらの方がハードなのだが。それを理解した上で、にっこり笑ってこう言った**]