あー、好きにしてくれ。アタイのしったこっちゃない。[どうでもよさそうに、ひらひらと手を振った]まあ、その言葉は一応伝えておくよ。―――でよ。[今までからガラリと雰囲気を変えてレナーテが身を乗り出した]この後、なんか予定あるか?無いなら、一緒にメシでも食いにいかねえか?祭りの目玉の一つである花の乙女開催まで時間もあるようだしよ。