─ 事件後・自宅 >>747 >>748 ─
[諦めたり妙にわかったりなんなんだ、と思いながらも結局そこは突っ込まず]
普通に予想できるだろうが。
対抗するものを残すほど、甘くはないだろ?
[予想に関して、こんな言葉を投げて、それから]
ああ……あれこれあった後だし、な。
いっそここを出て、親父の故郷に行ってみるのもわるかないかと思ってる。
……話に聞いたことしか、ないんだけどな。
[異国の地。
この地に根を下ろしながらも、そこを懐かしむ父の姿は今でも覚えている]
って、お前な。
護る者っての、公言して歩くわけなかろうが。
[そんな突っ込みだけは、入れて]