>>753死んで、ない……良かった。[鴉の説明に、深く、ふかく息を吐く。何よりも、大事なのは、それ。謝罪の言葉には、ふるり、と首を振り]ん……多分、悪いの、あたしだし。……あたしが、いつまでも怖がってたから、いけないんだから、気にしなくていいよ。ほんと……ごめん、ね。[謝罪の言葉は、鴉と青年と、両方に向けて零れる]