人狼物語 ─幻夢─

91 白花散る夜の月灯


司書 ライヒアルト

……俺が、一人で、背負う事が。
皆が押し付けて、逃げる事に、なる……?

[告げられたそれ>>730は、考えた事もなかった。
自身が厭っていた事を、大事なひとたちにさせているのだと。
それは、少なからぬ衝撃を、どこか頑なだった思考に齎して]

……重荷も、後悔も。
一緒に、過ごした、皆、の。

[告げられた言葉を繰り返す。
天鵞絨にはまだ、躊躇うような揺らぎのいろ。
頭の上にぽふ、と手が置かれると、揺らぐそれは一端、閉じて]

(766) 2014/01/20(Mon) 22:04:56

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