―→廊下→5部屋前―…、…おせっかいね。[何かあったわけでもない、けれど彼女の元へ行こうとしている自分へ向けた言葉。今居た場所の向かいの扉へと向かおうとしたけれど、ずる、と足を一度引きながら左隣の部屋へ向ってみようとする。扉の傍にダーヴィッドが居ると>>731知らないで静かに扉を開けば]!![すぐに見えた赤髪の青年の姿に小さく息を呑んだ。]