― 事件後・ライヒアルトの住居>>757>>758 ―[ライヒアルトの鈍感さに付ける薬などやっぱり存在しない。という認識は、確固たるものになっていた] ん、そりゃそーだ。 生きる為に邪魔だからな。 まー、こうやって俺もお前も生きてるわけだけど。[にやりと笑い。行く先を聞けば、なるほどと頷いた] んじゃ、東の方の狼に言っとくか。 お前、東西間違えて進むんじゃねえぞ。 安心しろ、ちゃんと護る者って言っておいてやるから。[軽い調子で笑って告げる]