[離れる温もりと、困ったような物言いと。自分の中の定まらない感情がぐるぐるとして]……ホンっトに……この、バカあっ!なんで、いっつもそうやって……そんなんだから、ダメなんじゃないかって……!ホントは負担なんじゃないかって、そう、思うからっ!素直に寄りかかれなくなるんじゃないのさっ![結局、弾けた。抱えていた不安が、解き放たれて]ホントに、アタシが必要なら……ちゃんと、そう言って、よ……。でないと、わかんない……怖い……よ。