─ 学園内のどこか>>787 ─
へー、おもしろそー☆
あ、でも女の子は可愛いねー☆
『それは…猫耳である必要性はあるのか…?』
[オトフリートのクラスの出し物説明には主従対照的な反応をみせて。
導師と魔本の気まぐれに同意するのには、そーだよねー、と珍しく苦笑いをした。]
私はエリさんの見てたから心構え出来てたけどー。
オトさんは一番最初だったから、前触れなしでほんとびっくりだったよねー。
…って、今?
うん、暇だよー?
でもオトさん、そのカッコしてるってことはお仕事ちゅーじゃないの?
だいじょぶ?
[大丈夫だと答えが返れば、いいよーと笑って。
興味があると言われれば、なんで?ときょとんとした。**]