…………ふぅん。[>>804に私は短く返す。左腕を抱えたのは無意識のこと。だが、それに気付くとさりげなく手を離し、]……何でって…知らんよ。[答えを求めているのではないと知りつつも誤魔化すように答える。]……気にしないでいい。見つけた手前、放って置くのも性に合わないから。[感謝の言葉には、ふいと顔を逸らして呟く。]