─試験直後・隔離結界 奥─まーまー、過ぎたことをグチグチ言わないのー。気に病んでばっかだとはげちゃうよー?『お前はもう少し気に病んでくれ…。』もー、若さが無いなぁクロウはー。[などと軽口叩きつつも眼鏡の縁に手をかけて、こちらに向かってもふーと吼えてるはいもふらいおんを見据え。真正面に立って広げた手の中に凝縮したマナが熱を放ち始炎へと変化していった。]