[ロランがミハイルの家に済むことが決まって。 皆の手当ても済んだ後、一度家に帰ることにした] ――それじゃ、あたし、家に帰るね。[ロランとミハイルに告げて、 治療がおわってから、また手を繋いだ人を見上げる] ユーリーさんはどうします……?[繋いだ手を話すのはなんとなく寂しい。 もう人狼が人を襲う事はないから、一人帰っても問題はないのだけれど。 ユーリーに送っていくと言われれば嬉しそうな顔をした]