[わずかに、ちらりと睨む。
本当にそう思っているのかと確認するように]
>>806 >>807
−回想−
[金色が珍しいな、と思いはしたものの。
周りの女子のように王子様みたいとかキャーとか騒ぐことは当然なかったし、他の男子のようなリアクションをとるようなことも面倒で、だからこそ特に反応はしていなかったのは当時も今も一緒。
小学生時は姉どもが勝手に他の生徒との緩衝剤をかって出ていたが男女がはっきり分かれ、しかもクラスも離れた中学生活が面倒で、そりゃあまあ当時から好き勝手していたわけで。
何かと教室でも、部活でも突っかかってくる相手に面倒そうに溜息をこぼす]
…面倒。疲れる。飽きるし。
つーか、決められなきゃ何にもできないのかよ。
[怒っているのはわかるのだが、それにわざわざ反応するのも面倒で小さく溜息]