>>807確かに、何かをしなければいけない理由はないけど…[理由はない。けれど。心の何処かに義務感。頬に触れる指。首を傾げたまま、その笑みを見つめ、顔を近づける]強いて言うなら…。琉璃を、幸せにしたい。[生きられた時間の分くらいまでは、と。そう声を返す]