>>837[篭手頭は当てるつもりで放ってはいないため、打ち返されてもそのままに。急激に間合いを詰められると僅か驚くも、踏み込みを止めることは無く。そのまま肘でもくれてやろうと思ったが、相手は宙へと飛んでいて。上空から放たれる紅き一閃は、踏み込みの勢いのまま潜り抜けるように地を転がる]そりゃ否定はしないがね。お互い得意な得物使ってやってんだから、野暮は言わないさ![すぐさま起き上がると相手の着地に重なるように、足元目掛けてローキックを放つ]